アイシャドウブラシ、ええやん!ってお話です。
朝の仕事用メイクは、省エネかつ時短で完成させたい。私の仕事メイクは、アイブロウとアイシャドウで完成。アイシャドウは指で塗っていた私ですが、100均のアイシャドウブラシを導入して約1年半が経ちました。
おかげで、朝にプラス5分寝れる!この5分は大きい!!
ダイソーUR GLAMアイシャドウブラシA
1年半ほど前に購入したダイソーのUR GLAMのアイシャドウブラシA。お値段はもちろん100円(+税)。
今は同じのんを2本持ってて、ブラウンアイシャドウ用と、カラーでラメ入りのアイシャドウ用とで使い分けてます。
初めてアイシャドウブラシを使ってみて
アイシャドウブラシ、手放せません。
仕事用のブラウンアイシャドウは、濃くなりすぎず、自然なグラデーションが完成。
しかもめっちゃ簡単!筆に粉をちょんちょんと含ませて、まぶたの濃くしたいところから外に撫で広げるだけ。時短になるので朝の時間が増えちゃいます。
使用感は、ふわふわでチクチクしない!毛束がやわらかく密集していて色がしっかり乗ってくれます。
指でアイシャドウを塗りたくるおサルさんな私から、道具を手に入れた猿人へと進化を果たしました。(テレレテッテッテーン)
時には指も一緒に使ってぼかしながらメイクしています。道具は使い分けてこそニンゲンというもの。アイシャドウブラシを使い始めて1年半ほどですが、これからもアイシャドウブラシを活用していくぞ~。
みんなの口コミ
100均がここまできたか!という感想です。
100円でこのクォリティー???ほんとすごい。
毛も柔らかく、皮膚の薄い瞼でも全然チクチクしません。そりゃあたぶん熊野筆のブラシとか、他の高いブラシの方がいい動物毛を使用していたり、色々高い理由があるのだと思いますが、素人のメイクで正直どこまで違いがでるか…
@cosme
と考えちゃうと、これで十分すぎると思います。
アイシャドウブラシA4本、B2本、パウダー用ブラシ2本持ってます。
100円という安さやのに、急に文明が進化しました。
何本か買って使い分けるのもいいですよね。
他のブラシもいくつか寄り道をしましたが、私はブラウン用とカラー用で2本で使い分けるのが、今のベストです。
《おすすめポイント》
アイボール用のブラシです。
肌あたりは柔らかく、チクチクしません。《残念ポイント》
あまり綺麗に仕上がりません。
指で塗った方が綺麗で早く仕上がるので、うまく使いこなせませんでした。《総評》
@cosme
むらなく自然に仕上げるのが難しいブラシです。チクチクはしませんが結果指で塗った方がいいなと思ってしまうクオリティでした。
確かに、指のほうが自然に仕上がる場合もある。
ムラはブラシでシャシャ~ッとぼかせば、許容範囲ってことにしてます。
アイシャドウの粉質にもよるんかも。しっとりめな粉だとムラになりにくく、ぱらっと系の粉はムラになります。
アイシャドウブラシのメリット・デメリット
メリット
- 濃くなりすぎない
- 時短になる
- グラデーションが簡単に完成する
- 指が汚れない
ブラウンのアイシャドウって難しくないですか?
目指してるのはナチュラル真面目メイクなのに、ケバくなっちゃう。
朝洗面台の前で、お化粧を覚えたてで濃ゆ~くなってた高校時代を懐かしみながら、必死で指でぼかしてました。
でも、ブラシなら粉を含んでくれるので、濃くなりすぎません!
ナチュラルメイクを目指す時は、薄付きを重ねていく足し算のメイクのほうが、ナチュラルな薄さでストップできて時短になる。
朝の時間は貴重です。浮いた時間を「あと5分寝たい」という睡眠に充ててもよし、幸せなごはんタイムに充ててもよし、アイメイク以外の美容にこだわる時間にしてもよしです。
グラデーションもアイシャドウブラシなら簡単。
まずは、濃くしたいまぶたのキワにくるくる色を乗せます。あとは少しずつ外側に残りの色を広げていけば、勝手にぼかされてグラデーションの完成!
片目15秒で終わります。今キッチンタイマーで計ってきました(笑)
なにより、指が汚れない。
アイシャドウブラシを使って1番感動したことです。手を、洗わなくていい!
デメリット
- お金がかかる
- 定期的に筆を洗わなければならない
- 涙袋には使えない
メイク道具を増やすのにはもちろん、お金がかかります。
私はお金を使うのを慎重に検討するタチです。100円とはいえ、指で代わりが利くならならいいや!と妥協していました。
筆先が汚れていくので、筆を洗わなければなりません。
目の近くに触れるので、衛生的にも良くないです。道具のお手入れは大切ですよね。
私はズボラなので、半年に1回とかのペースで水で洗って乾かすぐらい・・・。
今のところ私の眼は健康に営業しているので、当面はこの方針でいってみます。
ちなみに、UR GLAMのアイシャドウブラシAの毛質は「やわらかい」です。つまり毛先が密集しているタイプではないです。歯ブラシを想像してもらえると良いんじゃないでしょうか。この辺りは使用感の好みであり、仕上がりの好みになってきます。
また、やわらかいということは細かく塗るには向かないので、涙袋を描くときはアイシャドウに付属しているチップを使っています。
どんな人におすすめか
指でアイシャドウ塗ってるよ~って人におすすめです。物は試しです。100円(+税)の気軽なお値段のブラシを1年半大満足で使ってる人間がここにいます。
アイシャドウブラシの導入で朝の睡眠時間を5分伸ばしましょう!
今日の気づき(おまけ)
不便かどうかって、便利なモノと出会えてこそ気づけるものですね。不便がひとつずつ便利に変わっていけば、幸せににじり寄っていけるかな。
長く使っていて、生活の質が上がったと心底思える品の中には、いくつかの100円グッズが含まれます。これからも、身の丈に合った良い品と巡り合っていけますように。
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