シャトレーゼの由来「シャトー・レザン」。みっちりレーズン果肉の存在感がスゴい。

グルメ

シャトー・レザン」は、シャトレーゼの社名の由来となった、レーズンサンドの焼き菓子です。

シャトレーゼを代表する焼き菓子ということで、気になるお味をご紹介します。

「シャトー・レザン」って?

シャトレーゼ公式サイト

本体価格 120円 (税込 129円)通販可

シャトレーゼ公式サイト

こだわった2種のレーズンの食感・風味とクリームのこくが絶妙な新しいレーズンサンドです。小粒のゴールデンレーズンはブランデー、ホワイトラム、葡萄の蒸留酒で香り高い味わいに漬け込みました。大粒のフレームシードレスレーズンは自社関連ワイナリー直送・樽だし白ワイン、果実感溢れる青りんご酒に漬け込みました。レーズンとあわせるサンドクリームはベルギー産クーベルチュールホワイトチョコレートと北海道産バターをふんだんに使用し、レーズンに負けないこくのあるクリームに仕立てております。口に入れた際にレーズンの食感が味わえるようにサブレ生地は歯もろい程よい固さにしました。味わい深い洋酒漬けレーズンとコクのあるクリーム、香ばしく焼いた風味豊かなサブレが相性のよい焼き菓子です。時が経つと洋酒漬けレーズンが熟成されて、風味が変化していくのも特徴です。

シャトレーゼ公式サイト

レーズンを漬けるお酒にこだわり抜かれていますね。

主役のレーズンなので、味わいが楽しみな焼き菓子です。

サブレやクリームとの相性も、気になるポイントですね。

●2024.3.5追記●
上記引用元「シャトレーゼ公式サイト」のURLについて、リンク先のページが消えています。
今もメディアに取り上げられるシャトレーゼの人気は衰えることを知りません。
シャトレーゼは比較的日持ちのする焼き菓子の種類も豊富なので、手土産やティータイムのお供にぜひご賞味ください。

食べてみて感じた魅力

まず驚いたのが、サブレのざっくざく食感です。

今まで食べたことのある、レーズンバターサンドは、しっとりクッキーが多い印象でした。

「シャトー・レザン」のサブレは、ざくざく食感で、香ばしいです。

なにより、レーズン果肉たーっぷり

レーズン果肉が大粒で、洋酒も効いていて存在感が強いです。

大粒でたっぷりのレーズン果肉だからこそ、ざくざくのサブレとの釣合が取れています。

レーズンがきちんと主役として、香りと食感が立っているので、繊細なサブレでなくても、上品でクオリティの高いバランスを実現しています。

極めつけは、舌でとろける、コクのあるバタークリームです。

ホワイトチョコの、こっくりとした甘みが、口いっぱいに広がります。

バタークリームが、全体的なお味を、優しく包み込んでくれています。

レーズン、バター、サンドと全てがこだわり抜かれた、最高のバランスの焼き菓子です。

ティータイムが一気に華やぎますよ。

こんな人にオススメ

  • ラムレーズンの洋酒の香りが好きな人
  • こだわりのレーズンバターサンドが味わいたい人

洋酒をたっぷり含んだラムレーズンの果肉が、みっちり詰まっているサンドです。

レーズンはもちろん、サブレやバタークリームにまでこだわり抜かれた、絶妙なバランスで作られたシャトレーゼを代表するにふさわしい焼き菓子です。

いつもより贅沢なティータイムのお供にどうぞ。

以上、『シャトレーゼの由来「シャトー・レザン」。みっちりレーズン果肉の存在感がスゴい。』のお話でした。

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