ざらめカステラの「ざらめ」が行方不明！商品選びの視点を増やして、お買い物の満足度を上げよう。

ざらめカステラなのに「ざらめ」が無い！

私は、ざらめカステラ大好きです。

シャリシャリ食感と、甘みが増し増しの贅沢なカステラですよね。

でも、スーパーで見かけたざらめカステラを買うと、ざらめが行方不明。
ただの、ふつうのカステラ状態でした。

「ざらめカステラ」なのに、ざらめの食感が無い。
お店に、レシートとともに商品を持って行って、聞いてみました。

どうやら、気温が高いとざらめが溶けてしまうんだそう。
運搬中か、品出しされた店内か、私の家なのか。
結果的には、返金してもらいました。

買ってから家に直帰して、すぐに食べたので、恐らく商品管理の問題です。
思えば、出入口から近い場所に陳列していました。
気温が上がりやすい場所ですね。

ちゃんと適切な環境に置かれている？

これからは私自身で、商品選びで気をつけようと、心に誓いました。

お店側に改善を求める気は、あんまりありません。
そりゃあ、改善されたら嬉しいし、安心なんですけども。

お店側としては、買ったお客さんから、同じような問い合わせが重なって初めて、動き出せるものだと思います。
今回の、ざらめの食感が無くなったとかいう問題は、人体には害もありませんしね。

｢ざらめカステラ｣と銘打っている以上は、ざらめが行方不明になる事態を避ける努力はして欲しいものの、温度の管理は難しいのかな。

まずは私自身が、ざらめカステラを買う時は、どんな場所にどれぐらいの期間置かれているかに気をつけて買うようにします。

お買い物の時は、欲しい商品が、適切な環境に置かれているかを確認して買ってみてくださいね。

商品選びの視点を増やそう

商品が、適切な環境に置かれているか、確認してから買いましょう。

冷凍ものなら、冷凍庫の機械はちゃんと適切な温度を保っているか。
選んだ商品自身、水滴が多くついていて溶けている様子はないか。

賞味期限は切れていないかも、ご注意を。
お店側も、がさっとまとめて品出ししていると、賞味期限を見逃していることがあります。

失敗してから学ぶこともありますが、事前に考えて、商品選びの基準を用意しておけると、失敗が減りますね。

お買い物の満足度が上がる

お買い物をするとき、見るポイントは多々あると思います。

買ってから、思っていた商品と違う、ってなることは少なからずあります。
それだけでも残念なのに、お店にもう一度確認に戻らなければならなくなれば、時間も労力ももったいないですよね。

商品選びの基準の１つとして、管理環境の視点を持てば、お買い物の満足度が上がりますよ。

以上、【ざらめカステラの「ざらめ」が行方不明！商品選びの視点を増やして、お買い物の満足度を上げよう。】についてのお話でした！