カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」相性の良いオススメ食パン、最高の食べ方、注意点。

みなさんは、カルディの人気商品、「ぬって焼いたらカレーパン」をご存知ですか？

食パンって、家に常備しておきたい、すぐに食べられる貴重な炭水化物ですよね。

でも、バリエーションの少なさに、飽きてくることも。

そこで登場する救世主が、「ぬって焼いたらカレーパン」です。

カレーのお味もさることながら、サクサクの食感が、塗るだけで実現しちゃいます。

食パンの新たなレパートリーに、加えてみませんか？

今回は、「ぬって焼いたらカレーパン」とようやく巡り合えたので、感想をお伝えします。

相性の良いオススメ食パンや、最高の食べ方、注意点も併せてご紹介しますね。

カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」って？
感想
こんな人にオススメ
人気で売り切れ続出！

カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」って？

いつものトーストがカレーパン風に早変わり！カレーシーズニングで味を付けた乾燥マッシュポテトです。ドライ玉ねぎの旨味を感じるマイルドな味わい。食パンに塗ってトースターで焼くだけで揚げたてカレーパンのような食感と味わいが楽しめます。冷蔵庫や寒い場所で保管すると硬くなるので、温かい室温に戻してやわらかくしてからご使用ください。
KALDI公式サイト

その名の通り、食パンに塗って焼くだけで、カレーパンが味わえちゃう商品です。

カルディの大人気商品の１つで、お店を１０回ぐらい覗いてみましたが、見事に売切れでした。

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感想

食べてみた感想

ぬるだけカレーパンのために、お店に何度も足を運んで、ようやく手に入りました。
食べられる喜びも、ひとしおです。

ひとまず、シンプルに塗って焼いてみました。

トースターに入れて２分ぐらい経つと、香ばしい匂いと、カレーのスパイシーな香りが、部屋に漂い始めます。

３分ほどで、塗ったところがジュワジュワと焼き色がつき始めたので、取り出します。

期待の１口を食べた感想は、

「サックサクや！」でした。

食感が感動的です。食パンのもっちり食感に、揚げたて衣のようなサクサク食感が、ベストマッチ。
トーストで初めて出会った、新鮮な食感です。

味は、甘口の濃厚カレー。まさしく飽きの来ない、王道の味になっています。
毎日でも食べられそう。

最高の食べ方がコチラ

半熟の目玉焼きに、カレー食パンをドボン。

最高の贅沢。

とろ～りとした濃厚な黄身が、カレーの甘みとコクを引き出します。

半熟の黄身がもたらす、このバフの効果って、はかり知れませんよね。

カレーと卵の組み合わせがお好きな方は、ぜひお試しください。

保管の注意点

冷蔵庫に入れないようにしましょう。

開封後も、常温で保管します。
早めに食べるようにの注意書きもされていました。

実は、買った２個のうちの１個を、誤って冷蔵庫に入れてしまいました。

すると、固まってしまって、食パンに上手く塗れません。

本来なら室温で戻さないとダメなのですが、待ちきれませんでした。
レンジで１０秒だけチンしてしまい、心なしか、濃厚なカレーの風味が落ちたような気がしました。

みなさんは、冷蔵庫で冷やし固めてしまわないよう、注意してくださいね。

相性が良いオススメ食パンは？

個人的に、「ぬって焼いたらカレーパン」を美味しく味わえると思った食パンがあります。

それが、フジパンの「本仕込」です。

噛めば噛むほど小麦の甘みが際立つ、歯ごたえのあるもっちり食感が、カレーパンのサクサク食感との相性抜群です。

「本仕込」の耳が、ピンポイントで香ばしく焼きあがるのも、嬉しいポイント。
しっかりとしたザクザク食感の耳と、カレーパンの軽いサクッと食感が、ダブルで畳みかけてきます。

一体、どの食パンたちと比べて、相性抜群と豪語しとるん？と言いますと。

山崎製パンの「ダブルソフト」と「ロイヤルブレッド」、そしてフジパンの「本仕込」を食べ比べました。

ダブルソフトは、ふわっふわなので、カレーパンという感じがあまり再現されません。

ロイヤルブレッドは、トーストすると、全体的にサクサクになってしまいます。
カレー味と衣食感と相まって、口の水分を持っていかれます。
もう少し、もっちり感が欲しい所。

ちなみに、人生で一番感動した食パンは、「ふんわりルヴァン」。
耳がない贅沢さと、ヨーグルトみたいな優しい甘みが好きです。
しっかり甘みがあるパンなので、今回はカレー味を試していません。

以上の理由から、フジパンの「本仕込」を一番オススメします。

みなさんも、お好みの相性の食パンを研究してみて下さいね。