くら寿司の330円のマンゴーが大好きな、ゆっこと申します。
この度、ついに、1玉3000円のマンゴー「太陽のタマゴ」を食べてみました。
正直な感想をお伝えしていきますね。
「太陽のタマゴ」とは?
「太陽のタマゴ」とは、重量が350g以上で、糖度は15度以上など、厳しい条件をクリアして、初めて名乗れる称号です。
ちなみに、糖度15度以上の目安ですが、通常のミカンが10度前後だそう。
また、「太陽のタマゴ」の収穫方法にも、甘さの秘訣が。
熟して自然に落ちたマンゴーを、設置したネットで受け止めて収穫されています。
まさしく、完熟、ですよね。
食べてみた感想
口に入れた瞬間、
みずみずしい!
この一言に尽きます。
果肉感がすごいんです。
果肉を噛みしめると、じゅわぁ~ッと果汁が、口の中いっぱいに満たします。
自然由来の、くどくない、爽やかな甘さです。
「トロピカルな香りってなに?」と自分に問えば、「コレやー!」と答えたくなる香りでした。
本当に、爽やかなのに、濃厚な甘みと香りを実現しています。
少し繊維は口に残りますが、これまで食べたマンゴーの中で、一番食べやすい口あたりです。
なるほど、これが高級マンゴー「太陽のタマゴ」か。
また食べたくなっちゃうお味でした。
ちなみに我が家では、常温で2日ほど置いてから、冷やして食べました。
1玉目はすぐに食べたのですが、少し熟させた2玉目の方が、甘みも香りも濃厚でした。
お好みでどうぞ。
330円のマンゴーとの味の違い
お安く手軽に食べられるマンゴーと、高級マンゴー。
価値の優劣はつけられません。
ですが、「違い」はありました。
330円のマンゴー
- とろける食感で、マンゴープリンみたい
- マンゴージュースみたいな濃厚さで、甘みのほうが際立つ
- 繊維を感じる
3000円のマンゴー
- みずみずしい食感で、果肉を食べている実感がある
- 爽やかで自然な甘さで、トロピカルなマンゴーの香りが立っている
- 少し、繊維を感じる
結論
お安いマンゴーは、果物というよりスイーツみたいな甘みです。
高級マンゴーは、マンゴーならではの香りを、あふれる果汁とともに感じられます。
どちらにも大きな魅力があります。
その時に合わせて、マンゴーを楽しみましょう。
みんなのクチコミ
高級の価値を感じられる「太陽のタマゴ」。別格の、甘みと香りを味わえます。
育てるとのこと、私も常温で、もう少し柔らかくなるまで待ってから冷やして食べました。
満を持して食べるマンゴーは最高です。
父の日や、プレゼント用に、日ごろ手を出せない高級果物は最適ですよね。
贈り物の、脳内候補リストに加えておきましょう。
イイ点と気になる点
イイ点
- マンゴーならではの香り
- みずみずしい果肉から、果汁があふれ出す
- 自然で、爽やかな甘み
- 繊維が少ない
マンゴーならではの、芳醇でトロピカルな香りが味わえます。
芳醇ってなに?トロピカルってなに?と思っていた私ですが、「コレか~!」と納得いたしました。
噛むと果汁があふれ出すんですよね。果物ならではの、幸せな魅力です。
なんといっても、甘みが自然で、爽やかです。
人工的に濃厚なものとは違い、ずっと食べていたくなる、自然なお味。
後味が自然に溶けて消えていくのが、心地いいです。
気になる点
- お値段がお高め
- 少し繊維が口に残る
- 軽く自宅で熟させた方が甘くなる
気になる点というか、注意点に近いかもしれません。
お値段に値する価値がある味、と思えるかは人それぞれです。
日ごろから気軽に手が届くお値段ではないので、特別なご褒美になりますね。
あと、私と母は、少し繊維が口に残りました。
マンゴーにはつきものなのかもしれませんね。
今まで食べてきたマンゴーの中では、引っ掛かりのないみずみずしい果肉でした。
2玉あるうち、2つ目を常温に置いてから、冷やして食べました。
1つ目よりも、甘く柔らかく、香りが立っていました。
軽く熟させてみることをオススメします。
こんな人にオススメ
- ワンランク上のマンゴーを味わってみたい
- 誰かへのちょっと特別なプレゼントに悩んでいる
高級なのもうなずける、ワンランク上のお味のマンゴーです。
誰かへのちょっと特別なプレゼントにも最適なので、候補に加えてみて下さいね。
「太陽のタマゴ」はいつまで手に入る?
「太陽のタマゴ」の旬は、7月下旬まで。
手に入れられる時期にも限りがあります。
少しでも気になったり、プレゼントをお悩みの方は、検討してみて下さいね。
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