今回は、私の緊張との付き合い方について、ご紹介していこうと思います。
緊張を消すことは不可能、って気づいたよ〜っていうお話です。
じゃあどうするんだ！というと、緊張の、種類を分けて対処していきましょう。
分けて余ってしまった緊張は、｢終わらないと消えない緊張なので、ドンと構えよう！｣ということです。
今回は４章立てでお送りします。
｢終わらないと消えない緊張がある｣
｢緊張を消すことは不可能｣
｢緊張は、終われば消える｣
｢緊張と付き合っていく｣
順番にお伝えしていきますね。
終わらないと消えない緊張がある
私には、緊張したらおまじないみたいに思い出す、友達からもらった言葉があります。
それは私が友人に、｢どうしても、緊張してまうねん｣と相談した時のことです。
「終わらんと、消えへん緊張ってあるもんね〜」
って言われたんです。
思いのほか自分に響きました。
その日から今まで、私のお守りになっています。
これがなんで、お守りになってるんやろう？って考えてみました。
緊張を消すことは不可能
私はこれまで、緊張を根こそぎ消そうとしてきました。
ネットで調べるんです。
深呼吸とか、おまじないとか、本番に向けた準備をする、とか。
合ってます。正しいんです。でも緊張する度に、まだ同じようなことを検索するんですよね。
やっぱり、緊張って無くならないんです。
それはなぜか。
｢終わるまで、絶対に消えない緊張が存在するから｣です。
緊張は、最大限まで小さくする対処法はあっても、終わるまで消えることはありません。
準備不足だから、緊張しているのか。
自分の能力ではこなせないから、緊張しているのか。
様々な理由はあると思います。
緊張に追い立てられながら、準備したり、出来ない部分は人に頼ったりして、本番を迎えます。
存分に、本番が終わるまでソワソワしましょう。
終わったら、清々しい気持ちで、緊張から解放されましょう。
緊張は、終われば消える
緊張からは、終われば解放されます。
本番に向けた準備や、人に頼ったりして、あとはドンと構えましょう。
終わるまで消えない緊張があるからです。
私の中には実際、諦観近いものがあります。これから先も、なんやかんや、緊張に対して悪あがきしていきます。
緊張と付き合っていく
緊張と上手く付き合えたら、本番で実力を発揮出来たり、余裕ができて冷静に挑めますよね。
私のこの緊張しいの性格は、何も考えずに過ごしていて、消えるものじゃありません。
たくさん考えて、たくさん工夫して、上手くいったりいかなかったりしながら、緊張と付き合っていきたいです。
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