やる気のない休日は、夕方からでも挽回できる。ウォーキングは、吐いてから吸う、エネルギーの深呼吸だった。

教訓

消化不良の休日を、夕方から挽回できた話

これは、

やる気のない休日だったけど、夕方から焦りに突き動かされて、息切れレベルのウォーキングをしたら、エネルギーの消化不良が解消したよ!

っていうお話です。

休日の夕方に焦り出す

先日は、やる気の出ない休日でした。

ごはんは、それなりのものを、胃に詰め込みます。

冷凍ほうれん草で、自分の身体に心ばかりの栄養を摂取。

からの、なんとな~く、心が満たされない感じなんで、胃袋満たしときま~すっていう、惰性のスナック菓子です。

スマホや、撮り溜めていたビデオを観て、だらだらと過ごせばもう夕方

1日が終わりそうになって、ようやく気づきます。

休日の、消化不良感

いや、なんなら、胃の膨張感まである。

もうすぐ夕飯の準備に取り掛からないといけないというのに、ぐう~っとお腹の鳴る空腹感が無い感じ。

惰性で食べ続けてるのに、動かずで消費していないから、当然っちゃ当然です。

別に体調不良ってわけでもないので、元気なんだか、元気じゃないんだか分からない、中途半端な心身です。

「なんにせよ、このまんまやと、また明日が始まってまう・・・!」

休日が終わってしまう焦りに突き動かされて、気づけば外に出ていました。

気づけば息切れウォーキング

ひとまず、何も考えずに、とにかく家から出てみました。

家はだらだらな重い空気で、よどんでいる気がしまして。

外の空気吸うだけの散歩でも・・・と。

ですが、だんだんと自分の心地いい速度が、息切れレベルのウォーキングになっていきました。

「どっから出てきてん、このエネルギー」と不思議になるぐらいです。

運動とは無縁の人生です。

す~ぐに息切れし始めるのですが、歩くことや呼吸に集中せざるを得なくなるので、頭の中がまっさらになるんですよね。

休日が消化不良のまま終わる焦りとか、明日がやって来てしまう落ち込みが、片隅に追いやられてくれます。

リフレッシュ法の1つとされる、瞑想に通じるものも感じますね。

1つのことに集中するのは、心地よさがあります。

消化不良の休日となりそうでしたが、夕方からのウォーキングによって、すがすがしい気持ちで眠ることができました

エネルギーを出し切ってリフレッシュ

ウォーキングの爽快感で思い出したのは、息を吐き切ることから始める、深呼吸です。

吐き切ると、息が自然と入ってきて、深い呼吸ができるよね、という深呼吸。

息切れのペースが心地いい自分に、実はエネルギーを持て余していたのかも、と気づきました。

ウォーキングで、くすぶっていたエネルギーが消化されていく感覚です。

エネルギーを出し切ることで、爽快な疲れと一緒に、気力が沸いてくるような気がしました。

体内で、新鮮な空気の入れ替えが行われたかのようです。

血行が良くなったり、酸素がめぐったりと、運動効果で説明がつくものなのかもしれません。

運動が苦手な私なので、自分の身体で実感できて、運動への壁が少し薄くなる体験でした。

消化不良のエネルギーは、出し切ってしまうのも、1つのリフレッシュの選択肢ですね

夕方からのウォーキングで挽回しよう

消化不良の休日は、夕方からのウォーキングで挽回しちゃいましょう。

運動が苦手な私ですが、爽快な疲れと一緒に、心地いい気力が沸いてきて驚きました。

深呼吸は、息を吐き切ることで、自然に空気が取り込めます。

エネルギーを出し切ることで、身体に新鮮な空気の入れ替えができますよ。

リフレッシュできる休日を増やそう

休日は、再び始まる明日のために、リフレッシュしたいですよね。

けれど、休日こそ、エネルギー切れでどう動けばいいのか分からないことも多々あります。

日中の休日の過ごし方だけでなく、夕方からの挽回方法を1つでも増やすことができれば、リフレッシュできる休日が増えます

次の日の1日のはじまりを、心地いい目覚めでスタートさせたいですね。

以上、『やる気のない休日は、夕方からでも挽回できる。ウォーキングは、吐いてから吸う、エネルギーの深呼吸だった。』のお話でした。

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