ハンバーグでおなじみの、びっくりドンキー。
幼い頃から、家族でお世話になっています。
苺ミルクと一口に言えど、色んな種類がありますよね。
パッと思い浮かぶのは、大きく2パターン。
1つ目は、紙パックに入った、あま〜い苺ミルク。
2つ目は、グラスで出される、甘酸っぱい果肉入りの苺ミルクです。
5年ほど前から、果肉入りの甘酸っぱい苺ミルクは、びっくりドンキーの「イチゴミルク」がNo.1の殿堂入りです。
つい先日行くと、お名前とグラスなどなどリニューアルされていました。
その名も、「つぶつぶ食感イチゴミルク」。
新バージョンに、ハラハラドキドキしながら、注文してみました。
今回は、心の底からお気に入りの、びっくりドンキー「つぶつぶ食感イチゴミルク」をご紹介します。
つぶつぶ食感イチゴミルクって?
フレッシュな完熟イチゴを原料に、果肉のつぶつぶ食感を残したイチゴソースを使用。牛乳はイチゴソースとの相性を考え、生クリームを加えたオリジナルです。※氷なしでご提供します。
びっくりドンキー公式サイト
イチゴ果肉が特徴の、イチゴミルクです。
生クリームでコクのある、贅沢な味わいが楽しめます。
氷なしでの提供ということで、旧バージョンでは毎回、「氷少なめで!」と注文していました。
冷たいミルクで充分ひんやりするので、助かります。
●2024.3.6追記●
上記引用元「びっくりドンキー公式サイト」のURLについて、リンク先のページが消えています。
現在、イチゴミルクは氷なしでの提供とのこと。
注文時にお願いする必要がなくなって嬉しい~!
飲んでみた感想
見てください、このイチゴ果肉の量!
グラスの半分ぐらいを、イチゴソースが占めています。
これはもう、イチゴ果肉が主役と言っても過言ではありません。
リニューアルしたことで、イチゴが以前より増えた!?と思うぐらいです。
グラスが長細くなった、視覚効果なのかと思いましたが、侮るべからず・・・。
吸っても吸っても、ゴロゴロ、じゅわ〜っとイチゴ果肉がやって来ます。
「待って……!?もはやコレ、イチゴ果肉しか食べてないのでは???」と錯覚する、たっぷりの果肉量でした。
メニュー名には果肉のつぶつぶ食感、とあります。
そんな可愛いもんじゃない、想像を越えてくる果肉の存在感ですよ。
初めてメニュー名だけを見たとき、つぶつぶ食感というキャッチコピーから、「イチゴの種」を想像しました。
個人的に、イチゴミルク果肉の種って、苦くて不味いネガティブな印象がありました。
本格的であるほど、種は付き物なのは分かります。
でも、出来れば種の味と食感は、引っ込んでおいてくれるのが好みなんです。
なので、リニューアルをしたイチゴミルクへの不安がありました。
飲んでみた結果、イチゴ果肉の邪魔にならない、適度なつぶつぶ食感で安心しました。
イチゴ果肉は、柔らかくも食感を残していて、ジューシーです。
そんなジューシーなイチゴ果肉に、種の軽いプチプチ食感があって、フレッシュなイチゴを感じられました。
ミルク部分は、あっさりしながら、マイルドです。
キンと冷やされていて、大量のイチゴ果肉が、するするっと入ってきます。
底からしっかり混ぜきれば、「ザ・イチゴオレ」なお味も楽しめます。
ゴロゴロ、ジューシーなイチゴ果肉が主役の、贅沢な「イチゴミルク」ですよ。
びっくりドンキーの「イチゴミルク」を飲んだら、他で飲んでも結局、ここに戻ってきてしまいます。
お店に立ち寄ったら必ず注文している、お気に入りメニューです。
こんな人にオススメ
- イチゴ果肉が主役の、イチゴミルクを飲みたい人
イチゴ果肉が主役。
びっくりドンキーの「イチゴミルク」は、これに尽きます。
ジューシーでフレッシュなイチゴ果肉を、これでもか!というほど味わっちゃいましょう。
以上、『【びっくりドンキー】ゴロゴロ苺が主役の「イチゴミルク」。知ったらもう、他では飲めない。 』のお話でした。
コメント