朝日で起きるためのカーテンへの工夫。洗濯バサミ1つで自然に目覚める方法。

教訓

窓から差し込む朝日で目覚めるって、爽やかな憧れやん?

私は、昔から寝起きが悪くて。学校行くときも目開かんまま制服着たり、寝ぼけて鞄ごと忘れたり、パジャマのズボンのまま家出ようとしたり。最近まで、朝起きるのがほんまにツライ日々。

それが、1か月程前から気持ち良く起きられてんねん。理由は、朝日を浴びられるようにしたから。

どうすれば自然に起きられる?

1か月ぐらい前の出来事。シンプルに、寝過ごしかけたんよ。
目覚まし時計を3個、順番に鳴るようにセットしてあるんやけど、最初の2回に全く気づかず。
危機感をきっかけに、なんとか自然に目覚められる身体なりたいと思い、考えた。

旅館のやたら眩しい朝日で目覚めた記憶が浮上。
「よっしゃ、朝日を取り込もう」。
起きたらすぐにカーテンを開けるのが理想やけど、起き上がってカーテンにたどり着けたら苦労せん。
それならカーテン開けっ放しにしとけば良いやん、と言いつつ。
気になるのは、紫外線
世の中には、自動でカーテン開けてくれる機械とか、窓に貼るUVカットシートなるものが両腕広げてウェルカムしてくれてるんやけど。

今すぐになんとかしたかった。

そこで、顔面から遠いほうのカーテンを折って、洗濯バサミで留めることにしました


私の場合は、左端の布を斜め右上に折って留めて、好きな光量に調節していき、今の形に。
こんなちょびっとの光でええんか?と半信半疑で翌朝を迎えると、ふ、と意識が浮上。薄目を開けると、眩しい光。いまなんじ?と時計を見上げると、アラームが鳴る前の時間。

自然に目覚められちゃったんですけど

内心感動の嵐。それから今までの1か月、効果があるギリギリ最小限の光量を狙いながらも、朝日で目覚めています。

朝日はキンと鋭い

自然に起きられる気持ち良さたるや。起きること自体が苦しみだとそりゃあ1日のスタートから憂鬱だわ、とこれまでの自分に同情。起きるツラさが軽くなるだけでも、その分ゆとりが生まれますね。

休日に調子に乗って夜更かしした翌日、11時とかに目覚めたんですけど、睡眠時間は同じでも昼の目覚めってスッキリとはいかず、ぬるい空気感。朝日はキンと鋭い。寝ぼけまなこな薄目でしか感じ取っていないようでも、頭が冴えて意識が浮上します。なんなら全身に染み込んで目覚めに導かれる気分。同じ太陽光でも朝日じゃなきゃ目覚めには効かないんだな、と実感しました。

紫外線に関してはカーテンを全開よりかはマシ、という妥協案のままなので、UVカットシートの導入を検討中です。ただ、差し込む光は少なくて位置的に顔面直撃ではないので、焼けたなという実感は今のところありません。紫外線の恐怖は見た目だけではないのでしょうけれど。なんのグッズもないときの今すぐにできる最善は、洗濯バサミカーテンかなといったところです。

朝日で自然に目覚めよう

朝日を目覚めに取り入れるのは、お手軽で即効性のある方法だと思います。毎日必ず訪れる目覚めが少しでも快適になるだけで、1日の好スタートを切れますよ。朝日を目覚めに取り入れるのは、わりとお手軽で即効性のある方法だと思います。毎日必ず訪れる目覚めが少しでも快適になるだけで、1日の好スタートを切れますよ。もちろん、夜更かしをしてしまえばさすがの朝日でも睡魔には負けました。なので、睡眠時間の確保も大切にしていかないとダメですね。

目覚めと睡眠を大切にする

朝日を目覚めるきっかけにすれば、毎日を気持ち良く始められました。自然な目覚めを持続させたいと思えば、睡眠の大切さにも気がつきます。起きるのがツラい朝もありますが、改善に向けてできる具体的な行動は自信と安心のお守り。身体を大切に、毎日を健やかに過ごしていけますように。

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