爪切り曜日を固定すると、趣味に没頭する時間が生まれる。

教訓

爪切り曜日で読書が30分続くように

私は今まで爪切りは、伸びてきたと感じるたびに、その都度切ってきました。

しかし、最近職場での、抜き打ち身だしなみチェックに爪の長さで引っ掛かり、反省しました。

そこで、爪切りの曜日を土曜日に固定することにしました。

結果、日課に挑戦している読書が、30分続くようになりました。

身だしなみという必要不可欠なタスクが、毎日達成された状態になることで、散漫になっていた集中力が読書の時間に向いたからです。

身だしなみの習慣化で集中力が上がる

身だしなみのゴール基準は、抽象的なものです。

爪切りが必要な爪の長さもまた、明確な基準がありません。

そのため、忙しかったり、疲れに左右されて、爪切りというタスクが次の日に持ち越されることがあります。

爪切りのタスクが先延ばしにされ、頭の片隅に置いた状態で過ごすことになるため、集中力が低下します。

結果、身だしなみのタスクを習慣化することで、1つ1つの作業への集中力が上がることになるため、習慣化にはメリットが生まれます。

爪切りデーで趣味に没頭できるようにする

趣味に没頭するためには、集中できる状況を生み出す必要があります。

その1つが、爪を切るの曜日を固定することです。

身だしなみの小さなタスクを特定の時間に固定することで、趣味に向き合う時間に消化不良のタスクを排除できます。

爪切りデーを作って、趣味に没頭できるようにしましょう

なんとなくやらなくちゃ、とタスクを抱えている時間を減らせば、日々の負担が減りますね。

趣味を楽しめる毎日

オンとオフを切り替えて、オフの時間を楽しめるようになれると、気分の良い時間が増えます。

趣味を楽しめる毎日にしていく1歩になります。

小さなタスクの習慣化で、1つ1つの時間と大切に向き合っていくきっかけにしてみませんか。

以上、『爪切り曜日を固定すると、趣味に没頭する時間が生まれる。』のお話でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました