暗いニュースで思わずLINE相談。想像以上に落ち込んでる自分に気づいた。助け合う関係性の第一歩にしよう。

教訓

LINEで落ち込んでいる自分に気づく

最近、暗いニュースが多く見受けられます。
日本の未来は、より悪くなっていくと信じている人が多いとのお話もありますね。
国民多数の活力が無くなれば、暗い未来は現実のものになってしまうと想像できます。

本日、2022年7月8日は、安倍晋三元首相死去という、ショッキングなニュースが報道を埋め尽くしています。

私は驚きのあまり、ほとんど連絡を取っていなかった友人に、LINEを送信しました。

そうして、LINEで会話をしているうちに、思ったより落ち込んでいる自分に気がついたんです。

驚いているだけじゃなくて、想像以上に自分は傷ついている。

そう気づいただけで、心が少し軽くなりました。

漠然とした不安から、落ち込んでいる事実を受け止め、ゆっくりと日常に戻っていきたいという願望が見えてきました。

日常に戻っていくためには、もちろん時間が必要ですし、自信を労わることも大切です。

すぐに解決できるものではなくとも、必要なものが見えてきました。

LINEだからこその解決

なぜ、LINEで会話することで、心が軽くなったんでしょうか。

自分の感情が、文字で具現化されたからだと考えます。
抽象的だったものと向き合いやすくなるので、不安を、ぼんやりとしたものだけでは終わらせないために、有効だったようです。

今までは、気持ちが落ち込んだら、自分で解決法を見つけるようにしていました。

または、少し時間を置いて、友人と会った時に口頭で相談していました。

ですが、口頭での相談に対して、LINEだと自分の考えが目で読める状態になります。

口頭は、共感をしてもらう精神的な助けになる一面はあります。
ただ、具体的な自分の気持ちも分からないままでは、安心には程遠い状態のままです。

まずは自分の気持ちを具現化することで、解決策が見えてきます。

今後はLINEでの相談も、視野に入れてみようと決めました。

まずはLINEで相談してみよう

気持ちがもやもやと落ち込んだ時は、LINEで相談してみましょう

自分で考えてみたり、会って相談したりと、様々な解決法がありますよね。

その中の初めのほうに、LINEの相談を入れてみませんか。

自分の気持ちが、目で見られるように、文字で具現化されます。

思いもよらない自分の気持ちに気づき、納得できるかもしれません。

自分の気持ちに気づけたら、解決策が見えてきますよ

「誰かに頼る」具体的方法を持とう

気持ちが落ち込んだ時の対処法の中に、「誰かに頼る」の具体的な選択肢を持つことが大切です。

頼ろう、と思うだけでは、難しい場合があります。

長く愚痴ってしまって、友人を失う可能性もあります。

遠慮しすぎて、自分で抱え込んでしまうこともあります。

なんとか乗り越えていくための、具体的な選択肢を持ちましょう。
上手く頼ることができれば、問題解決の近道になります。

そして、自分の問題が解決すれば、相談を受ける余裕が生まれて、お返しができるようになります。

助け合える関係性を築く、第一歩になりますよ。

以上、『暗いニュースで思わずLINE相談。想像以上に落ち込んでる自分に気づいた。助け合う関係性の第一歩にしよう。』のお話でした。

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